センター刊行物

定期刊行物 ISSN:2188-1804

ヨーロッパ研究

ドイツ・ヨーロッパ研究センターでは、内外のドイツ・ヨーロッパ研究者の寄稿による最先端の研究の紹介の場として、研究ジャーナル「ヨーロッパ研究(European Studies)」を発行しています。
「ヨーロッパ研究」は、同時に、ドイツ・ヨーロッパ研究を志す若手研究者の研究成果の報告の場ともなっています。
第12号までは「ヨーロッパ研究」はドイツ・ヨーロッパ研究センターもしくは東京大学駒場キャンパス教養学部図書館等でご覧いただけます。
第13号からはPDFのみの発行となります。
第20号以降の掲載論文は「東京大学学術機関リポジトリ」に掲載されます。
下記のリンクからダウンロードしてください。

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『ヨーロッパ研究』 論文等募集
2021年12月刊行予定号の論文募集
投稿規程 PDFファイル

『ヨーロッパ研究』 既刊

「ヨーロッパ研究」第20号 2021年3月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第20号 一括ダウンロード ※ 第20号以降の掲載論文は「東京大学学術機関リポジトリ」に掲載されます。 

【Ⅰ 論文】

冷戦下のドイツにおける分断国家の現状―連邦共和国の政治家ハイネマンの言説の変化に着目して―
大下 理世

「新時代」以降の市民層エリートの関税議会構想―ドイツ全国議会と関税同盟改革(1858-1868)―
峯 沙智也

ウィーン音楽舞台芸術大学における音楽家医学教育の取り組み
赤池 美紀

【Ⅱ 小特集「世界各地のドイツ学術交流会(DAAD)ドイツ・ヨーロッパ研究センター紹介」】

世界に広がるDAADドイツ・ヨーロッパ研究センター/ハイファ大学ドイツ・ヨーロッパ研究ハイファセンター(HCGES)
(渡部聡子訳)

Die Rolle der deutschen politischen Stiftungen in Israel und den besetzen palästinensischen Gebieten
Katharina Konarek

【Ⅲ シンポジウム記録「ベルリンの壁崩壊30 年―変わりゆくドイツの現在―」】

挨拶と導入:
冷戦時代のドイツ― 4 つの特徴
石田 勇治

基調講演:
ベルリンの壁崩壊の後で― 1989 年以降のドイツ現代史
ウルリヒ・ヘルベルト(石田勇治訳)

個別報告:
統一ドイツにおける東ドイツ独裁の検証と「過去の克服」の行方
福永美和子

福祉国家と市民的社会参加― 19 世紀市民社会論の視点から―
平松 英人

【Ⅳ シンポジウム記録「 国際刑法におけるニュルンベルク裁判と東京裁判の今日的意義 ―東京判決70 周年・国際刑事裁判所ローマ規程採択20周年企画―」】

Opening Remarks:
Ishida Yuji

Keynote Address:
The Present Day Significance of Nuremberg and Tokyo Trials in Modern International law- Jurisprudence Aspect
Daqun Liu

Panel Session:
Theories of Individual Responsibility at the Tokyo Trial
Totani Yuma

Current judicial interpretations about “Tokyo” and “Nuremberg” Tribunal, and comparative historicizing of war criminals tribunals studies
Shiba Kensuke

Reassessment of the Tokyo Trial
Hayashi Hirofumi

「ヨーロッパ研究」第19号 2019年12月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第19号 一括ダウンロード

【論文】

ジェームズ6世と王の義務:絶対主義再考 李東宣 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 市民、市民層、市民性マンフレート・ヘットリング(川﨑聡史訳・平松英人監訳) マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学
「ヨーロッパ研究」第18号 2018年12月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第18号 一括ダウンロード

【論文】

国民政党デモクラシーの遅い終焉 ―2017年連邦議会選挙とドイツ政治の変容― 網谷龍介 津田塾大学学芸学部 教授 EU家族再結合指令の形成とフランスにおける受容過程 ―政治アクターの行為分析を通じて―
植村充 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 博士課程
「古参闘士」の最後の戦場 ―第二次世界大戦最後の数ヶ月におけるナチ活動家の孤立・共同体形成・暴力―
パトリック・ヴァーグナー(今井宏昌訳) マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学 教授
「ヨーロッパ研究」第17号 2017年12月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第17号 一括ダウンロード

【論文】

第二次世界大戦後の人口移動 連合国の構想にみるヨーロッパとアジアの連関 川喜田敦子 中央大学文学部 教授 社会主義ドイツ学生同盟(SDS)の対米認識の変容 ―1960年代の西ベルリンを中心に― 川﨑聡史
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程
Eine Skizze des Streites um die Auslegung der >>Respublica Hebraeorum << in der Frühneuzeitlichen reformierten Kirche
Kentaro Inagaki 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程
「ヨーロッパ研究」第16号 2016年12月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第16号 一括ダウンロード

【論文】

ドイツの市民参加促進制度における経路依存性の検討 ―シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州とハンブルクを事例として―
渡部聡子 東京大学大学院総合文化研究科地域文化科学専攻 博士課程
Comparing local welfare policy and citizenship -Elberfeld system and its reception in Japan(1918)
平松英人 東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター
想起の文化における国民的な路線決定と想起の個人化 ―政治的戦没者崇拝の比較研究―
マンフレート・ヘットリンク マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学 教授
「ヨーロッパ研究」第15号 2016年2月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第15号 一括ダウンロード

【論文】

スペインにおける住宅ローン問題と社会運動の議会政治への進出 ―「住宅ローン被害者の会」からバルセロナ市政へ―
池田朋洋 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 博士課程 日本学術振興会特別研究員(DC1)
シュレーダー政権期の労働市場改革に見るドイツとEUの関係
松本尚子 東京大学大学院総合文化研究科地域文化科学専攻 博士課程
日独外務省政策企画協議と日本の核武装問題 ―エゴン・バールと1969年の日本訪問―
マイク・ヘンドリク・シュプロッテ マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学日独共同大学院 助教
連合軍による空爆戦とドイツの戦時社会 1939-1945年 ―連邦共和国における想起の文化の変遷と歴史記述の傾向―
ヨルク・エヒターンカンプ(猪狩弘美訳) マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学 講師(訳者: 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 特任研究員)
「ヨーロッパ研究」第14号 2014年12月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第14号 一括ダウンロード

【論文】

国家に主導された市民社会?― 1945 年以前の日本にその手がかりを求めて―
マイク・ヘンドリク・シュプロッテ マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学日独共同大学院 講師

【研究ノート】

宗教は代替が可能か?:宗教と共同体の関係性に関するルソー研究の紹介
西川純子 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程

【シンポジウム記録「市民社会とマイノリティ」】

基調講演 日本における部落問題 ―近現代の歴史をたどりながら― 黒川みどり 静岡大学教育学部 教授
個別報告 スイスにおける市民社会とマイノリティ文化の排除
穐山洋子 東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター助教
個別報告 ドイツの刑事警察・犯罪学とシンティーエスニック・マイノリティの発見、捕捉そして迫害
パトリック・ヴァーグナー マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学第一哲学部 教授
個別報告 日本人は「在日朝鮮人問題」をどう考えてきたか?
外村大 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 准教授
コメント 坂井晃介
東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 博士課程
コメント 田村円
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程
コメント ダービィト・ヨースト
マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学日独共同大学院 研究員
コメント シュテファン・ゼーベル
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 特任研究員
コメント 平松 英人
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 学術研究員
「ヨーロッパ研究」第13号 2014年1月 掲載論文一覧
「ヨーロッパ研究」第13号 一括ダウンロード

【論文】

ドイツにおける国内拘束の強まりと欧州統合 ―国内構造の変化と対外政策―
森井裕一 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 准教授
カントにおける自然状態の概念 ―批判期における概念の起源について―
斎藤拓也 立教大学全学共通カリキュラム 兼任講師
ドイツ系ロシア人捕虜の帰化 ―第一次大戦と「ドイツ系」であることの意味―
伊東直美 日本ヒューマンセレモニー専門学校 兼任講師
「ヨーロッパ研究」第12号 2013年1月 掲載論文一覧

【論文】

軍服を着る市民とルイーゼ神話 ― 近代ドイツにおけるジェンダー秩序一考
弓削尚子 早稲田大学法学部 教授
19世紀後半スイスにおけるユダヤ教の屠殺方法・シェヒターの禁止 ― 動物保護協会の活動と会員の社会構成を中心に
穐山洋子 東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構ドイツ・ヨーロッパ研究センター 助教
フランスにおける独立行政機関(AAI)の創設:CREを例に
半田恭明 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程

【研究ノート】

封建体制から産業体制へ ― サン=シモンの社会思想
白瀨小百合 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程
Strukturen der Hexenverfolgung in den drei geistlichen Kurfürstentümern
小林繁子 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程

【特集「強制移住の後で:独仏における国民再編と記憶」】

特集にあたって 川喜田敦子 大阪大学大学院言語文化研究科 准教授 難民入植地の遮断された記憶 ― 第二次世界大戦後の東欧からのドイツ系移住者と「暴力」の記憶
川喜田敦子 大阪大学大学院言語文化研究科 准教授
脱植民地化と国民の境界 ― アルジェリアからの引揚者に対するフランスの受け入れ政策
松沼美穂 群馬大学教育学部 准教授

【講演録「ドイツ近現代史における市民社会と暴力」】

「文明化」と「野蛮化」 ― ドイツ近現代史における市民社会と暴力
西山暁義 共立女子大学国際学部 准教授
ドイツ社会における暴力 ― 長期的現象としてのナショナリズムと反ユダヤ主義?
ヘルムート・ヴァルザー・スミス 米国・ヴァンダービルト大学 教授(歴史学)
「自己への権限付与」としての民族共同体 ― ナチ・ドイツにおけるユダヤ人に対する日常的暴力
ミヒャエル・ヴィルト ベルリン・フンボルト大学 教授(歴史学)
「ヨーロッパ研究」第11号 2012年1月 掲載論文一覧

【論文】

人は己のユダヤ性から逃れられるか―1930年代のハンナ・アレントにおけるユダヤ性の問題
渡名喜庸哲 日本学術振興会特別研究員PD(東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻)
フランス電力公社における石炭供給問題(1951-64)―フランス石炭公社との社間協定の分析を中心に
豆原啓介 東京大学大学院経済学研究科 経済史専攻 博士課程

【特集:「市民社会と暴力―日独歴史学の視点から」】

歴史と暴力 ヨルク・バベロフスキ ベルリン・フンボルト大学 教授(東欧史) 「文明化」と刑罰―「応報」から「教育」へ 佐藤公紀 共立女子大学国際学部 非常勤講師 ナチ強制収容所とドイツ社会―国家による暴力独占の境界線
増田好純 早稲田大学人間科学学術院 人間環境科学科 助手
「社会知」と暴力経験―第二次大戦末期ドイツ国防軍兵士の野戦郵便から
小野寺拓也 お茶の水女子大学文教育学部 非常勤講師
Kulturen der Mobilisierung ―Repräsentationen von Krieg und Gewalt im japanischen Imperium 1937/38
Daniel Hedinger フライブルク大学フライブルク高等研究院(FRIAS) 特別研究員

【書評】

Susanne Brucksch, Ungleiche Partner, gleiche Interessen? : Kooperationen zwischen Unternehmen und zivilgesellschaftlichen Umweltorganisationen in Japan, IUDICIUM Verlag, 2011
安達亜紀 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻(HSP) 博士課程
「ヨーロッパ研究」第10号 2011年3月 掲載論文一覧

【論文】

スウェーデンの2006年議会選挙再考―スウェーデン民主党の躍進と2010年選挙分析への指標
清水謙 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程/日本学術振興会特別研究員(DC1)
モネ・プランにおける電力整備計画―1938年計画との比較を通して
豆原啓介 東京大学大学院経済学研究科 経済史専攻 博士課程
ロシアの「強い」大統領制?―「重層的体制転換」における制度形成過程の再検討
溝口修平 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程

【特集:10周年記念シンポジウム「ドイツ・ヨーロッパ研究の展望―日本の視座から」】

ドイツ・ヨーロッパ研究センター (DESK)の10年 ―活動の紹介
石田勇治 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 教授/東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構 ドイツ・ヨーロッパ研究センター長

【セッション1 :日本におけるドイツ・ヨーロッパ研究の成果と課題】

日本におけるドイツ・ヨーロッパ研究の成果と課題 広渡清吾 専修大学法学部 教授 日本におけるドイツ・ヨーロッパ研究の成果と課題―地域研究・国際関係研究の視点から 木畑洋一 成城大学法学部 教授 日本にとってのドイツの魅力―類似とモデル 星乃治彦 福岡大学人文学部 教授

【セッション2 :日本におけるドイツ・ヨーロッパ研究の展望―若手研究者の視点から】

Perspektiven auf die Deutschland- und Europastudien in Japan ―aus der Sicht einer jungen Wissenschaftlerin
Yoko Akiyama 東京大学大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構  ドイツ・ヨーロッパ研究センター助教
Perspektiven auf die Deutschland- und Europastudien in Japan ―aus der Sicht eines jungen Kant-Forschers
Takuya Saito 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程
Perspektiven der deutschen Sprache bei „Deutschland- und Europastudien“ in Japan
Tadahisa Izeki 中央大学法学部 准教授
「ヨーロッパ研究」第9号 2010年 掲載論文一覧

【論文】

ヨーロッパの医療制度における中央‐地方関係の変容―1990年代以降のフランスの事例 
尾玉剛士 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程
EUにおけるエージェント問題とそのコントロール・メカニズム-電力市場自由化に関する96年EU指令の採択過程を例に 
半田恭明 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程
ヤーシ・オスカールの二重制期ハンガリーをめぐる1920年代の議論と「ユダヤ人」・「民主主義」
辻河典子 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程
フランスの農業と共通農業政策―支持・疑念・適応のはざまで
アラン・シャトリオ(廣田愛理訳) フランス国立社会科学高等研究院 助教授

【研究ノート】

Die jüdische Identität und das jüdische Schicksal der Holocaust-Opfer -am Beispiel der Texte von Jean Améry und Primo Levi-
Hiromi Igari 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程
19世紀中葉におけるチェコ・リベラル派の「国民」構想-1848/49年革命期の農村住民をめぐる議論を中心に-
桐生裕子 東京大学大学院総合文化研究科 学術研究員
Europe 1989-2009: Rethinking the Break-up of Yugoslavia 
Branislav Radeljić ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ 博士候補生

【特集:明治維新とプロイセン改革-日本とドイツにおける政治的・社会的・文化的変容】

Vorbemerkung
Harald Kleinschmidt 筑波大学大学院国際政治経済研究科 教授/東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター 特任教授
Wandel und Reformen im Europa der „Sattelzeit“ – ein Plädoyer für den interkulturellen Vergleich
Heinz Duchhardt マインツ・ヨーロッパ史研究所 所長
Traditionalism – Rationalism. Two Paths to the Prussian Reforms ?
Barbara Stollberg-Rilinger ミュンスター大学 教授
Traditionalität der Kultur und Kulturalität der Tradition in Europa
Harald Kleinschmidt 筑波大学大学院国際政治経済研究科 教授/東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター 特任教授
Die Perspektive von Innen: Anschauungen von Kontinuität und Wandel in den preußischen Reformen
Paul Nolte ベルリン自由大学 教授
Japanische Forschungen zu den Preußischen Reformen in Vergangenheit und Gegenwart
Akira Yamazaki 山形大学人文学部 教授
The Politics of Ideas of the (Prussian) Reformers
Walter Reese-Schäfer ゲッティンゲン大学 教授
明治維新の史学史-「社会科学」以前
三谷博 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 教授
Restorative and Innovative Elements in Early Meiji Religious and Educational Politics
Michael Wachutka テュービンゲン大学同志社日本語センター 所長 
伊藤博文は日本のビスマルクか? 瀧井一博 国際日本文化研究センター 准教授

【講演会記録】

Internationalization in Higher Education - a Must for Individuals, Institutions and National Policy
Christian Bode ドイツ学術交流会(DAAD) 事務総長
「ヨーロッパ研究」第8号 2009年 掲載論文一覧

【論文】

Rowing against the Currents? - Migration and the EU Security Agenda
Magdalena Ionescu 東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム博士課程 在学中
「丸刈りにされた女たち」―第二次世界大戦時の独仏比較
平稲晶子 東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程在学中
ヴァイマル期ドイツの空襲像 -未来戦争イメージと民間防空の宣伝
柳原伸洋 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
ヤーシ・オスカールの1920年代初頭における地域再編構想―「ドナウ文化同盟」(1921年)を手がかりに
辻河典子 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
エドゥアルド・フォン・ハルトマンとフランス象徴主義
熊谷謙介 日本学術振興会 特別研究員 PD(東京大学)
ドイツの奉仕活動制度-民間役務法14c条追加をめぐる議論を中心に
渡部聡子 東京大学大学院総合文化研究科 欧州研究プログラム・地域文化研究専攻 修士課程修了生
ドイツ移民政策における「統合の失敗」
小林薫 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 修士課程修了生

【講演会記録】

ナチズムの長い影-1945年以降のドイツにおける過去をめぐる政策と記憶の文化
ラインハルト・リュールップ(西山暁義訳) ベルリン工科大学 名誉教授

【研究ノート】

危機的状況に現れる「真の顔」―第二次大戦末期のドイツ社会・国防軍をめぐる近年の研究から
小野寺拓也 東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策コース 事務補佐員(東京大学大学院人文社会系研究科 西洋史学専攻 博士課程単位取得満期退学)
「ヨーロッパ研究」第7号 2008年 掲載論文一覧

【論文】

ドイツと日本における「終戦」「敗戦」「解放」の記憶
スヴェン・サーラ 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 准教授
「教育可能者」と「教育不可能者」のあいだ――ヴァイマル共和国(1919-1933)における犯罪生物学と「教育可能性」の問題
佐藤公紀 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
イギリス労働党の現代化と政治選択(1994-97年)―制度再編と政治アクター
今井貴子 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程在学中
ハプスブルク帝国における住宅問題の一考察-オーストリア住宅改革中央協会のボヘミア領邦での活動を中心に
森下嘉之 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
欧州評議会・言語政策部門の活動成果と今後の課題―plurilingualism概念のもつ可能性
山川智子 東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程在学中
Japan through SS Eyes: Cultural Dialogue and Instrumentalization of a Wartime Ally
Danny Orbach 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 研究生

【特集:地域史をどのように構想し、叙述し、教育するのか‐バルカンと東アジアの事例から】

特集にあたって
柴宜弘 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 教授
Regional versus National? Legacies and Prospects of the Historiography of Southeastern Europe
Diana Mishkova ソフィア先端研究センター センター長
Citizenship and Transnational History: Comparative Perspectives on the Balkans
Constantin Iordachi 中欧大学歴史学部 准教授
Balkan History Workbooks – Consequences and Experiences
Dubravka Stojanovic ベオグラード大学哲学部 現代史専攻 助教授
“National History” in Mainland Chinese and Taiwanese History Education: Its Current Role, Existing Challenges and Alternative Frameworks
Claudia Schneider ライプツィヒ大学 講師

【研究ノート】

ドイツにおける統合政策―帰化テスト(Einbürgerungstest)の統一基準をめぐる議論から
伊東直美 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
「ヨーロッパ研究」第6号 2007年 掲載論文一覧

【論文】

Globalization of Security and Europe
Yoko Iwama 政策研究大学院大学 助教授
Öffentlichkeit, Legitimität und Sicherheit in der europäischen Tradition des Mittelalters und der Frühen Neuzeit
Harald Kleinschmidt 筑波大学人文社会科学研究科 教授 / 東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター 特任教授
過去との隔絶と連続 ― 1945年以降のドイツと日本における過去のテーマ化
マンフレート・ヘットリング マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学第一哲学部 教授
ティノ・シェルツ マルティン・ルター・ハレ・ヴィッテンベルク大学第一哲学部 助手
植民地の過去と歴史・記憶・法―近年のフランスでの論争から
松沼美穂 福岡女子大学文学部 講師
Land, Nature and the State: Wallace, Spencer and Huxley on "the Land Question"
Yuh Fujita 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
両大戦間期フランスにおける国民概念とその変容-1927年国籍法の改正を中心に
渡辺千尋 東京大学大学院経済学研究科 経済史専攻 博士課程在学中
19世紀後半におけるルーヴルの文学的表象と美術館の概念―ゾラ プルースト 美術館
荒原邦博 日本学術振興会 特別研究員 PD(東京大学)
ミシュレの『人類の聖書』とディオラマ-時間的変化の表象をめぐって
坂本さやか 日本学術振興会 特別研究員 PD(東京大学)
A Human Security Approach to Anti-trafficking Policies in the EU: Tackling the Sources of Vulnerability
Ionescu Magdalena 東京大学大学院総合文化研究科 「人間の安全保障」プログラム修士課程在学中

【講演会記録】

ホロコースト・テロル・追放―新しいヨーロッパ共通の記憶とは?
ミヒャエル・ヤイスマン 「フランクフルター・アルゲマイネ」新聞 編集者
「ヨーロッパ研究」第5号 2007年 掲載論文一覧

【講演会記録】

グローバル化の中での地域差と共同の責務
ゲオルク・ボームガールデン ドイツ連邦共和国外務省事務次官

【特集:地域史の可能性を求めて ― バルカンと東アジアの歴史教科書から】

特集にあたって
柴 宜弘 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化専攻 教授
The Common Past of a Divided Region: Teaching Balkan History
Christina Koulouri ペロポネソス大学社会科学部 教授
Regional History in Textbooks: the Croatian Case
Snježana Koren ザグレブ大学哲学部 専任講師
Rediscovering History, Rediscovering Ultimate Truth - History, Textbooks, Identity and Politics in Moldova
Stefan Ihrig ゲオルク・エッカート国際教科書研究所 研究員
The First Modern Olympic Games at Athens, 1896 in the European Context
Christina Koulouri ペロポネソス大学社会科学部 教授
Political Traditions in Central Europe and in the Balkans (in the Light of the Experience of the First Yugoslavia)
Peter Vodopivec 現代史研究所(リュブリャナ) 研究員

【論文】

ディジタル素子の魂 ― チューリング・マシンの彼方と此方とで
内野 健 東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程在学中
ジュール・ヴェルヌの「驚異の旅」が成立するまで ― その文化的背景を中心に
石橋 正孝 パリ第八大学大学院 フランス文学専攻 博士課程在学中
EU統合下での利益団体政治の変容に関する一考察 - フランス農業セクターを事例として
野間 愛子 東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程在学中
Erratum et Corrigendum
高田 康成 東京大学総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 教授
「ヨーロッパ研究」第4号 2005年 掲載論文一覧

【論文】

Europa und der Kolonialismus
ハラルド・クラインシュミット DESK客員教授 筑波大学教授 国際関係史
Modernity Debate Yet Once More
高田 康成 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 教授 Ex poesia salus? Carl Schmitt und die Literatur
ガブリエレ・シュトゥンプ 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 講師
Chor, Maske und Abwesenheit der Hauptfigur
高橋 宗五 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 教授
ドイツの歴史教育—ナチの過去に関する教育の変遷と展望—
川喜田 敦子 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 DESK助手
ナチ体制下のホロコーストと科学
ズザンネ・ハイム マックス・プランク研究所研究員
社会主義期ハンガリーにおける歴史言説の一側面—「1956年」事件をめぐる公式史観および歴史教科書記述の変遷—
倉金 佳 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
「ヨーロッパ研究」第3号 2004年 掲載論文一覧

【論文】

Wege und Ziele. Zur Geschichte des Handels im Mittelalter
ハラルド・クラインシュミット DESK客員教授 筑波大学教授 国際関係史
»Schlagt den Schlager« Transformationen der Figur des Schlagens in Theodor W. Adornos Exilschriften
竹峰 義和 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 博士課程在学中
La Géo-politique de l'image dans les Histoires du cinéma de Jean-Luc Godard
堀 潤之 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 博士課程在学中
多角的核戦力MLF構想とウィルソン政権の外交政策、1964年
芝崎 祐典 東京大学大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程在学中
自転車をめぐるフィクション 19世紀末フランスにおける速度の詩学と性差のイデオロギー
坂本 浩也 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
亡命文学から移民文学へ—ポーランド文学雑誌 Bundesstra_e 1を通して
井上 暁子 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
The Body in its Hermeneutical Context
北川 東子 東京大学大学院総合文化研究科教授 超域文化科学専攻比較文学比較文化
欧州連合EUの紛争防止
植田 隆子 DESK客員教授 国際基督教大学教授 国際関係論 国際基督教大学社会科学研究所所長
「ヨーロッパ研究」第2号 2003年 掲載論文一覧

【論文】

Das Schicksal der Religion in der globalisierten Gesellschaft
ヨハネス・ヴァイス カッセル大学教授 社会学
Die Vertriebenenfrage und das Geschichtsbewusstsein der Deutschen: Die Kulturförderungspolitik für die Vertriebenen in der Bundesrepublik der fünfziger Jahre
川喜田 敦子 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程修了
極右問題をめぐる社会学的論考—統一ドイツを事例に—
井関 正久 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 DESK助手
2002年ドイツ連邦議会選挙と政治動向
森井 裕一 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 助教授
ドイツでラジオはどのように聞かれているか—文化によって異なる聴き方と聴取習慣について—
ウルリッヒ・ハインツェ 東京大学教養学部 外国人教師
現代フランス政治における主権主義政党の生成と展開
吉田 徹 東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
Was hat "ein schwachsinniges feudalistisches Stück" gebracht? Über das Todesmotiv im Jasager und seinen Stellenwert in Brechts Lehrstücken
高橋 宗五 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 教授
資本と母権Ⅰ レビヤタンとネメシス
臼井 隆一郎 東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 教授
「ヨーロッパ研究」第1号 2002年 掲載論文一覧

【論文】

Sozialwissenschaften in und über Europa am Ende des XX.Jahrhunderts.
オットハイン・ラムシュテット ビーレフェルト大学教授 社会学専攻 国際ジンメル学会会長 Problems and Prospects of the Common Foreign and Security Policy CFSP and European Security and Defense PolicyESDP. A German View
ライムント・ザイデルマン ギーセン大学教授 国際関係論・外交政策担当 自由大学〈ブリュッセル〉 ヨーロッパ研究研究所政治学教授
A British Perspective on the Problems and Prospects of the Common Foreign and Security PolicyCFSP and the European Security and Defense PolicyESDP
アンソニー・フォースター ロンドン大学キングズ・カレッジ並び統合指揮幕僚大学〈イギリス〉防衛研究科研究主任
ドイツ緑の党の苦悩—「反政党的政党」から連立与党への変遷とその諸問題
井関 正久 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 DESK助手
Leonardo Bruni's Cicero Novus
高田 康成 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 教授 超域文化科学専攻表象文化論
On the Conception of Politics of the Praxis Group: Exposing the Limits
茂野 玲 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻表象文化論 博士課程在学中
ソヴィエトスローガンの詩学
高橋 健一郎 同研究科 言語情報科学専攻 博士課程在学中
ナチ強制収容所における囚人強制労働の形成
増田 好純 同研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中
イタリア欧州統合への対応:1992〜2001移行期におけるテクノクラート、政党、社会アクター
八十田 博人 同研究科 国際社会科学専攻 博士課程修了 現在研究生
ヴェルデュラン夫人の「音楽の殿堂」—シャンゼリゼ劇場をめぐってプルーストにおける外国文化の問題に関する一考察
芳野 まい 同研究科 地域文化研究専攻 博士課程在学中