センター刊行物
書籍
現代ヨーロッパの社会経済政策
            廣田 功 編
            
日本経済評論社(2006年)
            
            
両大戦期から戦後復興、高度経済成長を経て、現在にいたるまでのヨーロッパ各国の社会経済政策を、 教育、福祉、金融などのさまざまな側面から詳細に考察した一冊。
			
木畑洋一編『ヨーロッパ統合と国際関係』の姉妹書
          
          第Ⅰ部 ヨーロッパ統合の歴史的展開
          第1章 両大戦間期から戦後復興期へ
          
秋富 創
          
第2章 戦間期フランスにおける高等技術教育の課題と対策
          
松田紀子
          
第3章 戦後イタリア経済の基盤構築
		  
伊藤カンナ
          
第4章 ヨーロッパ統合構想の展開とフランス経済学(1920-40年)
          
廣田 功
        
		  
第II部 戦後復興期から高度経済成長期へ
		
          
第5章 1949年ポンド切り下げと英欧関係の転換
          
工藤芽衣
          
第6章 戦後フランスの農業政策とヨーロッパ統合(1945―57年)
          
廣田愛理
          
第7章 西ドイツの社会給付改革と東ドイツの社会保険
		  
福澤直樹
        
		  
第III部 現状分析
		
          第8章 ヨーロッパ統合と文化政策
          
岸 清香
          
第9章 ヨーロッパ地域政策と「ヨーロッパ化」
          
伊藤 武
          
第10章 スウェーデン高齢者福祉における伝統と革新
		  
石原俊時
          
第11章 現代ドイツにおける「社会的市場経済」の変容
          
石井 聡
        
